

Event
これからの「聴く」「話す」を考える!
『音声テックとわたしたちの未来』

未来のくらしのヒントについて意見交換をする「未来定番サロン」。
オンライン生配信での開催です。
今回は、音声テクノロジーとわたしたちの生活の未来について、最新の音声情報研究を行うTBSラジオ内スクリーンレスメディアラボの所長・堀内進之介さんと、リサーチフェロー・塚越健司さんにお伺いします!
〈日時〉
2020年5月26日(火)21:00-22:00
〈会場〉
・本イベントは「Zoom」でのオンライン開催です。
Wi-Fiなどネット接続ができる環境で、お手持ちのPCまたはスマートフォンからご参加ください。
〈参加費/定員〉
無料/100名(先着順)
〈ご参加方法〉
事前にPeatixからお申し込みください。
イベント当日のZoomでの詳しいご参加方法は、別途お申し込み者さま宛にお送りいたします。
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今日では、動画コンテンツへの人気が集中する一方で、radikoやAIスピーカーなど、音声にまつわるサービスやテクノロジーもさまざまに開発され、盛り上がりを見せています。
いま注目されている音声メディアや技術には、どのようなものがあるのでしょうか?
耳から入ってくる情報は、わたしたち人間にとってどのような役割、機能を担っているのでしょうか?
5年先の未来、音声テクノロジーはわたしたちと、どのように関わっていくのでしょうか?
最新技術を活用した没入型ラジオコンテンツ「AudioMovie®」で配信されている、日本初のオーディオドラマ『THE GUILTY/ギルティ』を体験しながら、未来の「聴くこと」や「話すこと」と、わたしたちの生活のありかたについて、音声情報研究のトップランナーであるお二人とともに考えます!
【登壇者】
スクリーンレスメディアラボ 所長/チーフフェロー
堀内 進之介さん
1977年生まれ。博士(社会学)。専門は、政治社会学・批判的社会理論。
現代位相研究所・首席研究員、東京都立大学・客員研究員ほか。単著に『善意という暴力 』(幻冬舎新書、2019年)、『人工知能時代を〈善く生きる〉技術』(集英社新書、2018年)、『感情で釣られる人々』(集英社新書、2016年)、『知と情意の政治学』(教育評論社)、共著に『人生を危険にさらせ!』(幻冬舎)、『悪という希望‐「生そのもの」のための政治社会学』(教育評論社)ほか多数。
スクリーンレスメディアラボ リサーチフェロー
塚越 健司さん
1984年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。拓殖大学、学習院大学非常勤講師。専門は情報社会学、社会哲学。
テレビ朝日「大下容子 ワイド!スクランブル」火曜コメンテーター。単著に『ニュースで読み解くネット社会の歩き方』(出版芸術社)、『ハクティビズムとは何か』(ソフトバンク新書)。ウェブ記事配信に「サイバー空間の権力論」(WEDGE)、「塚越健司の情報社会学・社会哲学の視点から」(Yahoo!ニュース個人)。
Screenless Media Lab./スクリーンレスメディアラボ
2019年、TBSラジオにて設立。
音声メディアの可能性を探求し、その成果を社会に還元することを目的とした研究所。
高度情報化社会の利点や欠点を改めて捉え直し、情報環境と生活の関係を再定義しよう、もっと言えば、視覚情報の過多を適切に切り下げ、視覚と聴覚のバランスを考えよう、というミッションのもと、音声技術研究、コンテンツ開発を行っている。
・メディアに興味のある方
・あたらしいテクノロジーに興味のある方
・音声サービスに興味のある方
【配信当日に向けて】
・配信にて音声コンテンツを視聴予定のため、イヤフォンのご利用をおすすめします。
当日は『THE GUILTY / ギルティ by AudioMovie®』の一部を共有視聴します。
事前にご視聴されてからご参加いただくと、当日の配信をよりお楽しみいただけます。
まずはエピソード01をどうぞ!
【ご注意】
・生配信のため、開催時間が多少前後する場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
・Wifi環境などをご確認のうえ、通信環境の良い場所でご参加ください。
・生配信に不慣れなこともありご不便をおかけする可能性がありますが、予めご了承ください。
・イベント中の様子を録画、及び画面キャプチャを撮らせていただき、社内資料やSNS等などに掲載させていただきます。予めご了承ください。
・イベント中は「ミュート」「ビデオオフ」設定でご参加ください。
*上記の他、イベント内での禁止事項をお守りいただけない場合、ご退席の上、次回以降のイベントにご参加いただけなくなる場合がございます。