EVENT

9/15(金)開催
参加者募集中

未来定番サロン|谷中に学ぶ アートと街の未来

2023.08.31

未来のくらしのヒントについていっしょに学び、考える「未来定番サロン」。
今回のテーマは「谷中に学ぶ アートと街の未来」です。


歴史が色濃く残り、アートとの関わりも深いまち・谷中。
そんな谷中で多くの時間を過ごし、アートに造詣の深い椎原晶子さん、西原珉さんに
・谷中とアートの関係性
・ファインアートとはちがう、「アート」の捉え方
などをお話しいただき、これからの未来の街や生活者とアートの関わりかたを考えます。

また、2023年9月23日からスタートする芸術祭〈東京ビエンナーレ2023〉に向けたお話も予定しています。
サロンの会場である未来定番研究所も、東京ビエンナーレ期間中はインフォメーションセンターや作品公開の場となります。


【開催概要】
〈日時・内容〉
 2023年9月15日(金) 18:30開場/19:00開演(20:30終了予定)

〈会場〉
 ・未来定番研究所【10名限定】
 ・オンライン配信

〈参加費〉
 会場でのご参加・オンライン配信でのご参加 ともに無料

〈詳細・お申込み〉
 詳細・お申し込みページはこちらをクリックしてください
 (Peatixのページにつながります)

〈ゲスト〉
椎原 晶子(しいはら・あきこ)さん

地域プランナー。東京藝術大学大学院生の頃より、谷中・根津・千駄木界隈の親しまれる環境調査に参加、1989年より、横浜の「歴史を生かすまちづくり」や、「谷中学校」、「芸工展」、NPOたいとう歴史都市研究会、まちあかり舎を通して、地域の古民家や暮らしの文化を生かす活動に関わる。都市と地方を結ぶ「みんなの実家」も企画中。2019年、あたりアルス株式会社設立。現在、國學院大学教授。


西原 珉(にしはら・みん)さん

キュレ—ション、心理療法士。90年代の現代美術シーンで活動後、渡米。ロサンゼルスでソーシャルワーカー兼臨床心理療法士として働く。心理療法を行うほか、シニア施設、DVシェルターなどでアートプロジェクトを実施。2018年日本に戻ってアートとレジリエンスに関わる活動を試行中。現在、秋田公立美術大学教授。米国カリフォルニア州臨床心理療法士免許。東京ビエンナーレ2020/2021では参加作家として「トナリプロジェクト」を推進し、東京ビエンナーレ2023においても継続した活動を展開する。

〈協力〉
一般社団法人東京ビエンナーレ


【ご参加の方へのお願い】
・コロナウイルス感染対策として、体温が37.5 ℃以上、または体調が優れない場合は、ご来場を見合わせていただきますようお願いいたします。
・会場は畳敷きのお部屋です。当日はお履物を脱いでおあがりいただきますので、靴下やストッキング等の着用をお願いいたします。
・イベント中の様子を撮影し、弊社運営メディア、および社内資料やSNS等などに掲載させていただく場合がございます。掲載不可の方はお申し出ください。


【イベント内容に関するお問い合わせ】
未来定番研究所 info@miraiteiban.jp
(必ずお問い合わせ者様のご連絡先と「未来定番サロン問い合わせ」の旨をご記入下さい。ご連絡先がない場合は、ご回答できない場合がございます。)