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未来定番サロン|寄席文字書家 橘さつきさんと考える「今、伝統文化を受け継ぐこと」(寄席文字体験付き)
2024.05.07

未来のくらしのヒントについていっしょに学び、考える「未来定番サロン」。
今回のテーマは『寄席文字書家 橘さつきさんと考える「今、伝統文化を受け継ぐこと」』です。
詳細・お申し込みページはこちら(Peatixのページにつながります)
「寄席文字」をご存じですか?
江戸時代をルーツに今に伝わる縁起を担いだ書体の一種で、寄席などのあいだで親しまれてきた「寄席文字」。
現代でも一門の方々が、脈々とその技や文化を受け継いでいます。
今回お招きするのは、橘流寄席文字一門の一人で、現在も会社員とのパラレルワークという現代ならではの働きかたで活動されている、橘さつきさん。
・江戸文字(寄席文字・勘亭流文字)とは?
・寄席文字書家ってどんな職業?
・会社員と寄席文字書家のパラレルな生きかたとは?
などのトピックをお伺いします!
さらに、橘さつきさんに教えていただきながら寄席文字の体験も!
(当日ご持参いただくものは特にございません。書いた作品はお持ち帰りいただけます)
台東区谷中の古民家で、さつきさんのお話と寄席文字体験を通して、わたしたちのくらしと伝統文化の未来について、ご参加のみなさんといっしょに考えていきます。
〈日時〉
5月25日(土)
13:00開場/13:30開始
※15:30終了予定。多少延長する可能性がございます
〈会場〉
未来定番研究所
東京都台東区谷中5-9-21
JR日暮里駅 北改札西口から徒歩4分
〈参加費〉
1,500円
〈定員〉
10名様(先着順)
〈ゲスト〉
橘 さつきさん(たちばな・さつき)
2011年、東京都荒川区の匠育成事業を通じて橘右橘のもと勘亭流文字・寄席文字・江戸文字を学び始める。
2017年1月橘流寄席文字一門となり橘さつき、2022年4月荒井三禮の流れを汲む勘亭流において荒井三都季の名を許される。
荒川区伝統工芸技術保存会会員。
〈詳細・お申込み〉
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